電脳・ズバッと解決ファイル ブログ

教師・親・支援者を応援する、電脳・ズバッと解決ファイル 書籍「クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル」のブログ

「『学習につまずきがある子』の見方を変えて味方になろうプロジェクト」に参加しませんか?   星槎大学 准教授 阿部利彦

こちらの「電ズバ」でも告知(4月20日投稿)させていだきましたように、来月の6月9日、強力なレギュラーメンバーとともに、「ズバッと解決ライブ」が復活いたします。

※チラシ画像はこちら(大きな画像を見るにはクリックしてください)
Zlive-pera007_mini


私も、皆さまと子どもたちの支援について理解を深め合うことができると、今から大変わくわくしております。


ところで、世の中にはいろいろ誤解というのはあるもので、この「電ズバ」も「ズバッと解決LIVE」も、書籍「ズバッと解決ファイル」も取り上げているケースについては、「すべて架空のケースです」と再三お断りをしているのですが、先日もある方から「『ズバッと解決ファイル』のタケシ君は、A町のSさんのところのお子さんのことですよね」と言われ、びっくりしました。

A町にも行ったことはないし、Sさんという方も存じ上げませんでした。その頃はまだ所沢市健やか輝き支援室の所属でしたので、他市町村のご相談は受けられない決まりがありました。もちろん誤解は解いていただきましたが。

「ズバッと」で取り上げる事例は、すべて架空のものです。ただ、私たちの周りでサポートを待っている子どもたちに活用できるような見方や支援方法を紹介できるようにと事例を考えていますので、事例のリアル感が、その方に誤解を抱かせたのかな、と思ってもいます。

誤解と言えば、もう一つ。勉強が苦手な子に、よく大人が「いいんだよ、君はやさしいからね」とか「勉強なんてできなくたっていいじゃない」という励まし方をすることがあります。もちろんそれで納得している子もいるでしょう。でも、決してそういう子だけではありません。

なかにはそれでは納得しない子がいます。「そうは言っても普通になりたいんだよね」「私だって勉強ができるようになりたいの!」と心から切望している子どもたちだって、確かにいるのです。それをわかっていただきたいと思います。

そこで、6月9日の「ズバッと解決ライブ 007」(あ、ちなみに“007”とは“7回目のズバッとライブ”という意味です)では、「学習のつまずき」に焦点をあてて、学校や家庭で使えるヒントを提供する予定です。

「ぼくだって、私だってもっと勉強がわかるようになりたいんだよ」……そんなメッセージを送っているお子さんが身近にいらっしゃる方は、ぜひご参加ください。

     
最後に、ご報告があります。もし私にお子さんについて相談したい、という方がいらしたら、お引き受けすることができるようになりました。

星槎大学の発達支援臨床センター(http://www.seisa.ac.jp/rinsho/index.html)で発達相談をしております(有料/完全予約制です) 。もし大磯まで行ってもいいよ、という方がいらしたら、お待ちしております!


【お願い】
講演会の申し込みについては、発達支援臨床センターでは行っておりません。
ご協力よろしくお願いします。

6月9日「ズバッと解決LIVE in成田市」開催決定!

さて、昨年5月の三省堂書店本店での開催を最後に惜しまれつつも終了した『ズバッと解決LIVE』が、この6月に“復活”致します。

ぜひふるってご参加ください!


「ズバッと解決ファイル」編集部

※チラシ画像はこちら(大きな画像を見るにはクリックしてください)
Zlive-pera007_mini


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ズバッと解決LIVE 007
実践的に学ぶ・発達が気になる子のためのサポートファイル in成田市
――「学習につまずきがある子」の見方を変えて味方になろう

○書籍『クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル』
 とのコラボから生まれた「講演会+公開事例検討会」。
○学校・家庭で見られる、発達が気になる子のケースに、
 「支援の達人」トリオが支援のコツとアイデアをレクチャー。
○このたび、満を持しての“復活祭”! 請うご期待!

■主催:成田市ことばと心を育む親の会
■後援:成田市教育委員会、成田市地域自立支援協議会、印旛郡市ことばと心を育む親の会

■講師“支援の達人”のみなさま
 阿部利彦 先生(星槎大学共生科学部准教授)
 川上康則 先生(東京都立港特別支援学校主任教諭 特別支援教育コーディネーター)
 坂本條樹 先生(所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室「そだちとこころの教室フロー」)

■第1部:講演会「学習のつまずきがある子の見立てと支援」
 *感覚統合の視点から(川上康則先生)
 *通級指導教室における支援の視点から(坂本條樹先生)

■第2部:事例検討会「学習につまずきがあるヒカルさんのケース」

■日時:2012年6月9日(土)13:30~16:30(受付 13:00~)

■会場:成田市保健福祉館 多目的ホール
 ※住所:〒286-0017 成田市赤坂1-3-1

■交通案内:JR成田駅西口より路線バス2番口(成田湯川駅行)「赤坂公園」下車

■参加費:無料

■定員:約120名

■申込について:事前申し込みは不要。当日、直接開催会場にお越しください。

■お問合せ先:0476-23-0646(時田)まで

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「ズバッと解決ファイル」復活のお知らせ   阿部利彦

4月、新しい出発の時ですね。
私(阿部)も10年間勤務した所沢市を離れ、新しい立場で子どもたちの支援を考えていきたいと思います。

さて、皆様からのたくさんの励ましの声をいただいた「ズバッと解決ファイル」シリーズが、ついに帰ってきます。

まずは6月9日(土)、『ズバッと解決LIVE』が装いも新たに復活します。第1弾は千葉県成田市で行いますので、お近くの方はぜひお越し下さいね。

そして、この夏から、このブログ連載「電ズバ」が再始動いたします。その前段階として、夏までの間は、毎月1回のペースで更新し、6月の「ズバッと解決LIVE in成田市」のことをはじめ、「ズバッと」関連の情報を紹介していきますので、ぜひチェックしてみて下さい。

最後に、この秋、「ズバッと解決ファイル」の書籍“第2弾”『ズバッと解決ファイル NEXT LEVEL(仮題)』が刊行されます。今回も応用行動分析、脳科学、感覚統合、そしてビジョントレーニングなど、多彩な「支援の達人」が集合し、華を添えて下さいます。さらに進化した「ズバッと解決ファイル」にご期待下さい。

いろいろなスタイルで、皆様と交流し、学び合う機会を持ちたいと思っています。子どもたちの応援団としてお互いバージョンアップしていきましょう!

合い言葉は「子どもたちは、私たちのヒーロー」です!



星槎大学共生科学部 准教授 阿部利彦
Directed by
阿部利彦
阿部利彦
Toshihiko Abe

星槎大学共生科学部准教授/埼玉県特別支援教育推進委員会副委員長。
専門は教育相談、特別支援教育。
発達が気になる子どもたちの魅力やサポート法についての理解を広め、子どもたちの応援団を育てている。
著書『発達障がいを持つ子のいいところ応援計画』は韓国でも出版。他著書多数。
好きな言葉は「Confidence is a plant of slow growth.」

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